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斉藤牧場と応援事務センターが
目指しているところ
~ 目指しているのは、山々を守ることです ~
斉藤牧場がある場所は、旭川市「神居町共栄(かむいちょうきょうえい)」です。
カムイはアイヌ語で「神」、共栄は「共に栄える」という意味です。
ここは、 人と牛が協力し、山々を守るための牧場なのです。
斉藤牧場の面積は、約130ヘクタール、東京ドーム約28個分に相当します。
この敷地に、牛の数はわずか約50頭です。
山を荒らさず、農薬や化学肥料をまかず、山に生える牧草や草で牛を育てるためには、
牛さんの数はある一定でとどめる必要があります。
山々や森は、すべての命の源です。
降った雨は山や森により浄化され、きれいな水となります。
そして木々の落ち葉はやがて土となり、豊かな土壌をつくりだします。
山の土の養分は、やがて川を通じ海に豊かさをもたらします。
全ての基本は山の恵みから始まります。
斉藤牧場は、山の守り人である斉藤家の人々と、そして牛さんとでつくられた、
人と牛と自然の循環が成り立っている、素晴らしい牧場です。
山を守り育て、自然の循環を守るために、是非牛乳を飲んで、
斉藤牧場を応援してください。宜しくお願いいたします!
<斉藤牧場応援事務センター長:河野 容久>
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